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CP+2016 [博覧会・展覧会]

パシフィコ横浜で開催されたカメラの展示会CP+に行ってきました。
目的は先日発売が発表されたPENTAXのフルサイズ一眼レフカメラ「K-1」を見るためです。
今までPENTAXの一眼レフカメラはAPS-Cしか出ていませんでしたが、遂にフルサイズセンサーを搭載したモデルが販売されます。
家電量販店やカメラショップに行っても、まだ実機を見ることは出来ませんがCP+では見るだけでなく実際に操作まで出来ちゃうんです。
CP+は入場料1500円ですが事前登録しておくと無料で入場出来るんです。
無料で発売前の最新機種を見られるなんて行くしかないです。

CP+では国内でカメラを販売している殆どもメーカーが出展していて他にもカメラ用品メーカーの出展もありました。

会場に着いてまずはPENTAXのブースに行きます!
がPENTAXのブースはありません・・・。
今はRICOHでしたね。

IMGP4796_2.jpg

K-1が置いてあるところには思ったより人がいなかった・・・。
と思ったら他に列が出来ていました。
待ち時間は50分とか・・・。
まあコレを見に来たのだから待ちますか。
10台近くK-1の実機が用意されていたので実際にはそんなに待ち時間が長くなかったです。
でも30分は待ったかな。

CanonやNikonも発売前の最上位機種の1DX MarkⅡやD5がありましたがK-1ほどの待ち時間はないみたいでした。
やっぱりPENNTAX初のフルサイズカメラは注目されているみたいです。

いざ実際のK-1を手にしました。
ボディにSDカードやバッテリーを着けたら1000gを超えるらしいし、レンズも付いているのでそれなりの重さだと思っていたら、思っていたより重くは感じませんでした。
重量バランスなのかな?
グリップ感もなかなか良かったです。

一番気になるところはやっぱり今までのAPS-C用のレンズが使えるかどうかです。
いや使えるのは解っているのです。
それはクロップ機能を使ってフルサイズセンサーのAPS-Cサイズの部分を使って撮影するので、結局APS-Cカメラと変わらなくなっちゃいます。
フルサイズセンサー全面を使っての撮影がどうなるかが気になります。
幾つかレンズ交換してもらって試すことが出来ました。
クロップ機能をFF(フルサイズ)DA☆55mmを試した感じは全く問題ない感じでした。
10-17mmのフィッシュアイレンズでは視野周辺に影が出来ますが15mmぐらいになれば影もなくなります。
とりあえず今のレンズを使って新しく販売されるフルサイズ対応のレンズに買い換えて行っても良さそうです。

いつまででも見ていたところですが、そこそこの時間で切り上げました。
後からフレキシブル液晶やバッテリーグリップを付けてみたりと、もっと試してみることがあったなと思いました。
まあ気になっていたレンズの事が解ったし満足かな。

・・・買っちゃうかも。

IMGP4798_2.jpg
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