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インプレッサ チタンシフトノブ交換 [自動車]

先日、車検を終えたインプレッサ。
何回目の車検だっけ?
チョッとだけイジリマシタ。
シフトノブを交換します。
まず純正のシフトノブを外します。
ゴムのブーツを下に引っ張り外し、シフトノブを左に時計と反対方向に回します。

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付けるのはSTiのチタンシフトノブ。
ずいぶん昔に買って一時期使っていたけど純正に戻していた。
今度は右に時計と同じ方向にグルグルと、グルグルと・・・。
結構堅いし、いつまでも回るし。
頑張って回します。

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ありゃ奥のパワーFCのコマンダーにピントが合ってシフトノブがボケちゃった。
あとはゴムブーツを元に戻して最後の仕上げ。
真ん中の穴にシールを貼ります。
と言うか、このシールがダメになっちゃったから、このシフトノブを使ってなかったんだけどね。
自作してみました。
画像はインターネットからチョチョッと拝借して色やサイズを加工して写真用紙印刷しました。
裏に強力両面テープを貼り、表は透明のビニールテープで保護します。
少し厚みが足りなかったのでビニールテープは3重にしました。
それでも、もうちょっと厚みがあっても良かったかな。
まぁ納得の出来栄え。
まん丸に切るのが一番難しかった(笑)。

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インプレッサ レイル アンダーパネル [自動車]

久しぶりにインプレッサに新しいパーツを付けました。
アンダーパネルです。
もうGC8のパーツを探すのは大変です。
新しいインプレッサ対応品はあっても20年も前の自動車になるとなかなか無いんです。
見つけたのはレイル製のアンダーパネル。
受注生産でしたが納品まで約2週間で手ごろな価格で入手できました。

もともとアンダーパネルは付いていたのですがシムス製のエキゾーストマニホールドを付けた際に干渉してしまうので取り外していました。
でも、この前エキゾーストマニホールド耐熱バンテージを巻き直してもらったので、それを保護するためにまたアンダーパネルを付けることにしました。
アンダーパネルを付けることで車体の保護をするだけでなく、ボディ下面の空気を整流してダウンフォースを発生させたり、エンジンルームの空気の流れを変えスムーズに廃熱するといった効果もあります。
デメリットとしては重さが4.5kgあるのでその重量かな。

取り付けはまず3種類のステーを取り付けます。

説明書通りにいくと車体メンバーに付属ねじで左右2つ取り付けます。
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左右のスタビライザー取り付けブラケットに既設のねじで共締めします。
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ジャッキアップ部に既設ねじで共締めします。
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アンダーパネルを付属のねじで仮止めし、ステーの位置を調整したら各ねじで固定します。
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って言ってもオイル交換のついでに整備工場でつけてもらったんですけどね。
パネルを抑えたり少しお手伝いをしましたけど。

シムス製のエキゾーストマニホールドとも隙間が充分あり干渉していません。
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ついでじゃないけどセットで買ったラジエタークーリングパネルも取り付けました。
ラジエターに当たる空気が上に逃げないようにするパネルです。
フロントグリルとラジエターサポートブラケットをはずしパネルをパイピングなどに干渉しないように位置を合わせラジエターサポートブラケットと共締めしフロントグリルを戻します。
効果あるのかな~。
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インプレッサ リアデフマウント交換 [自動車]

我が家のインプレッサも来年3月には8回目の車検。
そう19年になろうとしています。
色々直しながら乗り続けています。

先日、運転していると「ガゴン!」と音がしました。
始めは何か段差に乗ったのかと思ったけど、そこは舗装が綺麗な道路。
おかしいな~と思っていたら、また「ゴン!」と音がします。
どんなときに音がするか試してみた結果、2速で加速してアクセルを放してエンジンブレーキがかかるときに音がすることが解りました。
1速や3速でも音がするみたいですが特に解りやすいのが2速の時。
変速するのにクラッチを切るときはならないので、大きな駆動力がかかるときに音が鳴っているみたいでした。

年寄りの自動車なので大ごとになる前にプロに見てもらうことにしました。
試し乗りしてもらったりリフトで持ち上げて下回りを見てもらったりした結果、リアデフマウントのゴムブッシュが傷んでグラついているため、一気に強い力がかかるときに音が出ているらしいと言うことになりました。
ゴム製品はどうしても経年劣化する部品なのでしょうがないです。
なのでブッシュの交換をお願いすることにしました。
メーカーにパーツの確認をしてもらうことになりました。
古い自動車なのでパーツが出ないなんてことも・・・。
でも何とかパーツはあるみたいなのですが、ブッシュだけはなくリアデフメンバー一式になるとのこと。
画像のT字のアームみたいな部品だそうです。

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こんなデカイパーツ交換じゃパーツ代が高くなるんじゃないかということで、相談して社外品でブッシュが無いかどうか探してみることにしました。
私も探してみたところSTiで探している部分の強化ブッシュあることがわかりました。
上の画像は私のお宝で十数年前に手に入れた「STiパーツカタログ」です。
ブッシュだけ入手可能なことが解ったのでリアデフマウント関係のブッシュをSTiの強化ブッシュに交換してもらうことにしました。
純正のリアデフメンバーは大きさからして5~6万円、いやヘタしたら7~8万円するかと思っていたのですが、後で解ったことなのですが純正のリアデフメンバーは驚くほど高い部品じゃないみたいでした。

このブッシュ交換は作業が大変だったみたいです。
上の画像の5番のブッシュは取り外すことが前提になっていない構造らしいです。
純正品がリアデフメンバー一式交換の理由がそこにあるみたいです。
またもや、みつばち自動車様には迷惑をかけてしまったみたいです。
リアデフマウントの他にミッションマウントも交換してもらいました。
詳しくはみつばち自動車様のブログで。

http://honeybeecar.blog.fc2.com/blog-entry-655.html

その結果、「ガゴン!」って音は解消し、運転していても車体がカッチリした感じがします。
ゴム製品の交換でかなりリフレッシュした事が実感できます。
こうなると今回交換しなかったブッシュも交換したくなりますね。
ただ、強化ブッシュは名前のとおり強化された硬度の高いゴムです。
「ガコン!」って音が無くなった変わりにマシンノイズがダイレクトに伝わってくるので、今までに比べてかなり車内に響いてきます。
ここは強化品でしっかりとパーツを抑えるか、純正品でそれなりの余裕を持たせるかは判断が難しいところです。
まぁ今回はマシンノイズが音が大きくなってしまったけど乗り味が良くなったので満足です。

インプレッサ エキゾーストマニホールド耐熱処理 [自動車]

エキゾーストマニホールドは交換したときに耐熱バンテージを巻いてありました。
いつの間にかにポロポロと少しずつ剥がれていってしまいました。
耐熱処理をし直そうとは思っていたのですが、ずっと先延ばしになっていました。

それに、にじみ出ている程度だけどエンジンオイルの漏れもありました。
最近オイルの焼ける臭いが強くなってきたのでオイル漏れの修理をお願いすることにしました。
スバル車はオイル漏れしやすいらしいけど今回で2回目。
頻繁なオイル漏れの原因としてエキマニからの熱がゴムパッキンの劣化を早めているかも知れないとのことで、一緒にエキマニの耐熱処理もお願いしました。

車をリフトで上げてみたら・・・プロペラシャフトとミッションの接合部からもオイル漏れが・・・。
このオイルが垂れてフロントパイプに当たっていました。
もしかして最近のオイル臭はコッチが原因かも。
いずれにしてもオイルが漏れているところは両方直し耐熱処理をしてもらうことにしました。

シムス製のエキマニなのですが取り付け・取り外しは大変だという噂は聞いていましたが・・・大変だったみたいです。
みつばち自動車様にはいつも迷惑をおかけしています。
エキマニだけでなくフロントパイプも半分ぐらい耐熱バンテージを巻いていただきました。
これでエンジンルームの熱もかなり改善されたと思います。

詳しい作業内容はみつばち自動車様のブログで。
http://honeybeecar.blog.fc2.com/blog-entry-620.html

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インプレッサ Coto sports 強化ブローオフバルブ [自動車]

もう取り付けたアフターパーツは無いだろうと思っていたら・・・出てきた。
ブローオフバルブです。
最初に付いていたものは一部破損してしまい応急処置をしていました。
いずれ交換しようと思っていたのですが、よく売っている「プシュー」って音がするのが嫌で・・・。
そんなときに見つけたのがCoto sportsのブローオフバルブです。

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純正品を加工した強化ブローオフバルブです。
見た目は純正品そのものですが、交換してから確かにレスポンスが良くなった感じがしました。
ちょうど交換しなくてはいけない部品だったので良いタイミングで交換できました。

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全日本ラリー観戦 [自動車]

全日本ラリー選手権を福島県の鹿角平観光牧場まで見に行きました。
ラリーと言うと一般的にはパリ・ダカ・ラリーのイメージで砂漠の中を走るレースと思われがちです。
世界ラリー選手権(WRC)や全日本ラリー選手権はパリ・ダカ・ラリーのイメージと違います。

ラリー選手権は簡単に言うと速さを争うスペシャルステージ(SS)とSSとSSの間を一般道で移動(リエゾン)で構成されています。
SSでタイムアタックして次のSSまで一般道で移動し、またSSでタイムアタックをする。
これを繰り返してSSの積算タイムで順位が決まります。
リエゾンは一般道を走るのでもちろん交通法規を守って走ります。
だからリエゾンではスピード違反で警察に捕まることもあるし、車検の通るナンバー付きの車であると言うことです。

参加車両は沢山あったので気になる車両を紹介します。

このスバルWRX STI、見たことあります。
今年の1月に見に行った東京オートサロンでスバルブースに展示してあった車です。
ドライバーは新井敏弘選手。
WRCにも参戦したことがあり、PCWRCではワールドチャンピオンにもなった選手です。
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この車両はSYMS TEIN DUNLOP WRX STI。
私のインプレッサにも沢山のパーツを付けているSYMSレーシングの車両です。
SYMS様いつもお世話になっています(笑)。
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後は写りの良かった写真を何枚か紹介。

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どうですか!
車両はピントがバッチリ合っているのにホイールは回転しているのが解り背景が流れている写真。
プロが撮った写真みたいでしょ!!いわゆる流し撮りってやつです。
実はこれらの車両は競技車両ではなくレプリカカーでイベントとしてゆっくり走っていたんです。
だから流し撮りが出来ました。
それに連続撮影を使って1台に付き5枚程度撮っていたのですが上手く撮れていたのは5枚の中で1枚あれば良いほうでした。
もっと流し撮りの練習します。

インプレッサ ZERO SPORTS クールアクション [自動車]

インプレッサのパーツ紹介が終わったと思ったら、まだ残ってた。
ZERO SPORTSのクールアクションです。

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ボンネットの内側にポン付けです。
純正だとエアインテークから入る空気はインタークーラーの半分にしか当たらないらしいです。
このクールアクションを付けると空気の流れを変え効率的にインタークーラーに空気が当たるようになります。
また、タービンの方にも空気を送り込んで冷却してくれます。
エンジンルームの熱対策のパーツはなかなか無いので助かります。
GC8用はもう売ってないかな~?

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インプレッサ シムス エキゾーストマニホールド [自動車]

だいぶ間が空いてしまいましたがパーツの紹介。
これが最後になるかな。

syms製のエキゾーストマニホールド。
おそらくチューニングパーツの中でも最も効果が高いパーツかも知れません。
純正品は各パイプの長さが不等長です。
スバル車の特徴であるボクサーサラウンドはこの不等長エキマニの排気干渉の音だそうです。
syms製のエキマニは等長で排気干渉が起こらない取り回しになっていて、独特の排気のドロドロ音ではなくなります。
インプレッサはいわゆる「ドッカンターボ」と言われる低回転では力が弱く、ある程度の回転数まで上がってブースとがかかると急に加速するといった特徴があります。
エキマニを交換すると低回転からトルクがかかり加速性能が向上しました。
インプレッサの特徴であるボクサーサラウンドとドッカンターボが解消され、まさに生まれ変わったインプレッサになります。
褒めすぎかな(笑)。
ただ、取り付けが大変らしいです。

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オールステンレス製ですが純正品と違い遮熱板の類は付いていません。
取り付けた当初は耐熱バンテージが巻いてあったのですが徐々に取れてしまいました。
だましだまし乗ってきましたが、やっぱり熱対策はしないとダメらしいです。
親戚でやっぱりインプレッサにsyms製のエキマニつけている人にもバンテージを巻かなきゃダメだよと言われてしまいました。
オイル漏れもしてるし、その修理と一緒にバンテージの巻き直しを検討しないと。

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インプレッサ バッテリー交換 [自動車]

エンジンをかけるのにセルの勢いが弱くなってきていました。
今までは寒い時期だけ調子が悪かったですが、最近暖かくなってきても弱いです。

今、付けているバッテリーはリサイクル品です。
いつ買ったか見てみたら5年も前でした。
リサイクル品にしてはガンバってくれました。
なので今回もリサイクルバッテリーにしました。
なんと言っても安い。
新品の半分ぐらいの値段です。
1年保障付きで送料を入れても約5000円。
2年保障で約6000円もありましたが安いほうを選びました。
さらに着払いの伝票が入っていて無料で古いバッテリーを引き取ってくれます。

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まず古いバッテリーをはずします。
バッテリー交換は「-(マイナス)に始まり-(マイナス)で終わる」だそうです。
手順を間違わなければビリ!っと来ないはずです。
まずマイナス端子からはずします。

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それからプラス端子をはずしバッテリーを降ろします。
バッテリーの電圧を測ってみました。
届いたばかりのバッテリーは約12.7Vぐらい。

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古いバッテリーは・・・12.3Vぐらいある?まだ使えたかな??

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でも端子から塩が吹いているいるし、もう限界です。

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取り付けは反対の手順。
プラス端子から付け、最後にマイナス端子を付けます。
しまった!端子を掃除するのを忘れた・・・。

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エンジンをかけてみたらセルが元気良く回ってくれました。
古いバッテリーは送られてきたダンボールに詰め直し、一緒に入っていた着払いの伝票を張って送り返します。
指定の運送会社の営業所に電話をすれば取りに来てくれるそうです。
うちは営業所が近くにあるので直接持っていきました。

リサイクルバッテリーはネットショップで購入しました。
バッテリーを買うとき気をつけるのはサイズもですが端子のL/Rを間違えないように。
バッテリーのサイズは覚えていても端子がLだったかRだったか結構忘れてしまいます。
インプレッサGC8D型ですが55D23Lです。
それとリサイクルバッテリーはいつでも必ず売っているものではないです。
再生させる元のバッテリーが無いと再生できませんもんね。
まぁ、あまり変わったサイズのバッテリーでなければ大体売っています。
リサイクル品は心配なところもありますが値段の安さを考えれば試してみる価値はあると思います。




インプレッサ シムス マフラー [自動車]

syms製のマフラー。
フロントパイプのときにも書きましたが、フロントパイプ、センターパイプ、テールパイプに分かれています。
symsのマフラーはセンターパイプ、テールパイプがセットになっています。
今年の春先にしばらくノーマルマフラーで走っていた時期がありましたが、やはりノーマルマフラーに比べると排気の抜け具合が格段に良いですね。
慣れてしまうと解らなくなってしまいますが、たまにノーマルマフラーで走ると違いが解ります。
排気口が太すぎず細すぎず気に入っています。

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残念ながらGC8用のsyms製マフラーは販売終了してしまったようです。
大切にしていきます。

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