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風邪 [その他]

夏風邪をひきました。

夜、喉が少しおかしいと思ったけど、そんなに痛いわけでもないので、そのまま寝ました。
次の日、熱が出ました。
まだ微熱程度だったので市販の解熱鎮痛剤を飲んでゆっくりしていました。
飲んだ解熱剤の効果が切れてくると物凄い寒気。
しばらくすると体が火照ってくる。
熱を測ってみると38.0℃を超えていた。
また解熱剤を飲むと37.5℃ぐらいまで下がりました。
でも解熱剤の効果が切れると寒気から火照り。
次の日の朝に病院に行こうと思い薬を飲まずにいたらこれが辛い。
とにかく熱があがる一方で夜中には39.0℃を超えていて一番高いときには39.7℃まで上がった。
熱で一晩中寝付けなかった。
明け方38.5℃ぐらいまで下がって少し楽に感じられてようやく少し眠れました。

翌日の朝、病院へ行き診察してもらうことに。
体温を測るとやっぱり38.6℃だった。
私本人としては39.0℃を超えていた頃に比べると、かなり楽になっていました。
結果としては「風邪」ということに。
扁桃腺が赤く腫れているそうなので急性扁桃炎だったのでしょうか。
高熱が出ているので抗生物質と解熱鎮痛剤が処方されました。
家に帰ってから早速薬を飲み安静にしていると一気に熱が平熱まで下がりました。
解熱剤だけじゃ37.5℃ぐらいまでしか下がらなかったのに。
抗生物質って怖いぐらい効きました。
5日分薬が出たのでしっかり飲んで身体の中の細菌をしっかりやっつけておかないと。

通常風邪に抗生物質は効かないそうです。
風邪はウィルスによりものが多いのですが、抗生物質はウィルスには効かないそうです。
では、なぜ今回は抗生物質が処方されたのか。
風邪ウィルスでは微熱程度で高熱が出る場合は扁桃炎や肺炎など細菌による病気で高熱が出るそうです。
細菌に対しては抗生物質の効果は大きいです。
でも同じ高熱でもインフルエンザはウィルスなので抗生物質ではなく抗ウィルス薬になります。

抗生物質を使うときに気をつけなければいけないのが耐性菌のこと。
抗生物質を中途半端に使い生き残った細菌が抗生物質に耐性を持つと抗生物質が効かなくなる。
抗生物質と耐性菌のイタチゴッコは問題になっています。

今回、病院を受診したときの話や私自身が調べた内容です。
私は医者でも薬剤師でもないので間違っているところがあるかも知れません。
間違っているところがありましたら申し訳ありません。
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