夏野菜播種その２

夏野菜の種まきその２です。
キュウリ、ズッキーニ、オクラ、インゲン
おまけでネギ、キャベツ、ブロッコリー、リーフレタス２種類。



まずはネギ。
いつもはこの時期には播いてなかったけど、秋冬に食べられるかな～と思って。
２００穴のセルトレイに１粒ずつ播きました。



キュウリは定番の苗箱に筋播きです。



オクラはポットに播きます。
ここ数年、毎回失敗しているオクラ。
調べてみると苗立ち枯れ病になりやすいらしい。
鉢上げに使っている土は畑から持ってきたりしていたので病原菌がいたかもしれない。
なので今年はとりあえず培養土を買って使ってみます。
ホームセンターで見かけた培養土。
種まき用の培養土より肥料分が多く入っている。
病原菌は入ってないことを祈って。



ポットの下３分の２ぐらいに苗用培養土。
上の３分の１ぐらいに種まき培土を入れました。



１ポットに３粒ずつ播きます。
オクラは移植にも弱いらしいので、苗が出来たらこのまま定植します。
３本立てでも良いらしいです。



インゲンもオクラと同様に播きます。
でも下に入れた土は鉢上げ用の自作培土です。
インゲンは毎年腐ったりしないし、買った培土はもったいないし・・・。
２粒ずつ播いて、これも苗が出来たらこのまま定植します。



ブロッコリー、キャベツ、リーフレタスはセルトレイに播きました。
ブロッコリー、キャベツは２粒ずつ、リーフレタスは５～６粒ずつ。
いっぱい出たらどうしようかな～、間引くか移植するか。



ズッキーニはキュウリと同じく苗箱に。
と思ったけど種の数が少なかったのでインゲンと同じにしました。
１粒で行きます。